病気・健康の知識

 

風邪みたいだったのが一旦治ったのに、またぶり返したのかなあ? 頭痛、後鼻漏、鼻づまり、胸の締め付けられる感じ、のどの痛みや違和感、首から肩にかけてのこり、腕から指先のしびれ、めまい、目のカスミ、胸のドキドキ、頭がボーっとする、わけもなく落ち込んじゃって集中できない、そんな状態がここんとこずーっと続いてる。やば、恋の病、それともコロナにやられた!?そうじゃなくてそれって感染後症候群かもしれません。

 

こんな症状にはよく効く漢方薬があります。上咽頭擦過療法(EAT)が著効を示すこともあります。お悩みの方、一度ご相談下さい!

多くの患者さんやご家族が新型コロナウイルスにどのくらい気を付ければいいのか心配しています。不安なのは当然ですけど、パニックにならない程度に注意するのが大切です。

 

コロナウイルスはいくつかの動物に感染するウイルスです。これまでの普通のコロナウイルスは軽い風邪を起こすものでした。これに対して新型コロナにかかると、下手をすると命を落としかねない程重症化する可能性があります。新型コロナウイルスは、以前流行ったSARSやMERSと同様にヒトとコウモリの両方に感染します。新型コロナ感染症の臨床経過は完全にはわかっていませんが、すでにかかっている人と接触してから1日から12日半で病気になるようです。

 

世界保健機構と中国の新型コロナ共同プロジェクトによると、2020年2月20日現在の55924人の確定診断のついた症例を見てみると、87.9%で発熱、67.7%で乾いた咳、38.1%で倦怠感、11.4%で悪寒、5%で吐き気嘔吐、4.8%で鼻づまり、3.7%で下痢、0.9%で血痰、0.8%で結膜炎がありました。

 

ほとんどの感染者は1週間以内で治りますが、一部感染者の中には肺炎になって熱、咳、呼吸困難といった症状が長引く人がいます。今の所新型コロナ感染に対する根治薬はなく、症状を軽くするような対症療法で治療にあたります。お年寄りや呼吸器疾患、心臓病、腎臓病、糖尿病、免疫不全などの基礎疾患のある方は要注意です。

 

気を付けなければいけないことは、以下のことです。 

石鹸をつけて手を洗いましょう

目や鼻、口などをいじらないことーこういう所からウイルスは体に潜入するんです

具合の悪いときは家で休養しましょう

具合の悪い時はマスクをしましょう

咳エチケットを守りましょう

細菌とインフルエンザウイルスなどのウイルスとの混合感染で起こる肺炎が心配な人は肺炎球菌の予防注射やインフルエンザの予防注射を考慮してもいいかもしれません。

 

大切なことは、新型コロナ感染症の症状は風邪やインフルエンザなど他の病気でもよく見られるということです。 ご心配な方はメールでご連絡下さい。

東京都感染症情報センターによると、今年は去年に比べてインフルエンザにかかった人の数がとても多くなっています。今年の12月9日から15日までにインフルエンザにかかった人の数は去年の同じ時期に比べて6倍多いです。流行注意報が出されました。2019年12月20日現在東京都ではやっているのは、主にA型のAH1pdm09株ですが、別のA型株であるAH3にかかった人もいるようです。

インフルエンザは一月下旬から二月にかけてピークを迎えますが、A型は12月から2月にかけてはやるのに対して、B型はちょっと遅れて2月から春先にはやります。今年のワクチンにはこれらのインフルエンザ株の全てに有効です。

インフルエンザ予防接種後免疫が付くのに2週間から4週間かかるといわれています。当院にはまだ少しワクチンの在庫があります。 まだ予防接種を受けていない人は、インフルエンザがピークを迎える前になるべく早く予防接種をしましょう。

インフルエンザの予防対策について

世界保健機構(WHO)の最新情報によると、毎年七人に一人の人がインフルエンザにかかるそうです。

 

インフルエンザはウイルスに感染することで起こる病気で、高熱を出し、鼻水、のどの痛み、セキ、頭痛、筋肉や関節の痛みなどの症状がおこります。

 

普通の風邪でも似たような症状がおこりますが、普通の風邪とは違って、重症化するととても危険な病気です。免疫の低下している人、糖尿病、心臓病、腎臓病、などの慢性疾患にかかっている方、六十五歳以上の人、小さい子供、などかかると、命が脅かされることもあります。

 

インフルエンザにかからないために、WHOが進めている五つの方法です。

  1. 予防注射を打ちましょう。

  2. 手を石鹸を使って頻繁に洗いましょう。 洗い終わったら保湿クリームでのお手入れも忘れずに

  3. 目、鼻、口などを触らないようにしましょう。

  4. インフルエンザの季節には人込みを避けて、具合の悪そうな人には近づかないようにしましょう。

  5. 具合の悪い時は、 家でゆっくり休んで水分を十分にとりましょう

まだ予防接種を受けていない方は、早めに受けるようにしましょう。

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インフルエンザの予防接種

もうすぐ風邪の季節。インフルエンザの予防注射しましたか?予防接種をご希望の方はメールで

または電話で以下の番号までお問い合わせ下さい。

咳喘息

頑固な咳がコンコンでて止まらなかったりしませんか?もしかしたら咳喘息かもしれません。咳喘息は長引く咳の原因としては日本で一番多いんです。ゼイゼイヒューヒュー、息切れ、粘っこい痰などの普通の喘息で見られる症状がないのが特徴です。

 

アレルギーによっておこる病気で、ハウスダスト、風邪などの感染、タバコの煙、冷たい空気、急な天気の変化、運動、ストレスが引き金になることがよくあります。

 

長引く夏の暑さと湿気、大気汚染、家ダニのせいで咳喘息が日本で流行るみたいです。秋と春に特に咳喘息が増えることが知られていて、当院にも最近多くの患者様がこの病気で来院されています。

 

咳喘息は放っておくと重症化して喘息になることが知られているので、早めに医療機関を受診して治療を始めることが大切です。当院では呼吸機能検査装置による検査も行えます。

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